古民家からの大変身!諦めなかったインテリア
築41年以上/子どもとの暮らし
家族が集えるレミューのペニンシュラで生活感が変わります。冷蔵庫からシンク、コンロまでの導線・奥の壁を抜いて大容量のパントリーには冷凍専用庫も設置、流れる様な家事導線でストレスフリーとなりました。構造上カップボードの吊戸は設置不可能となり、弊社の強みの家具造りとコラボしてのテレビボードに生まれ変わりました。カップボード横には同じ高さでカウンターを造り、ゴミ袋の棚に下部はゴミ箱を・・・ゴミ箱は永遠になくならないアイテムなのでポジションを決めました。
正面奥・古民家の勝手口はお部屋ほどある広さなので勝手口半分をパントリーとして使う事にしました。家電も横並びにし右から左 パントリーから左右に流れる家事導線が実現しました。左右に家事導線 キッチンを囲みながら集えるご家族となりました。
エアコン設置の壁の奥は配管スペースで残し バランスの良い収納可動棚となりました。大きな柱と両サイドの柱も存在感を出さない様にクロス巻きでおさめました。奥深い収納はデスクを設置し冗談にはプリンターが置ける棚も設置。個室感あるパソコンコーナーになりました。大型テレビを壁付けさせる部分に設置できなかったレミューの吊戸をひっくり返して上下反対・・・テレビ台として生まれ変わりました。取手が上にある事で使い勝手が良くなりました。弊社得意の家具と吊戸のコラボで無駄にならず、既製品より豪華なテレビ台になりました。
和室と繋がる空間になりキッチンからは部屋全体を見渡せてコミュニケーションがとれるので家族の距離が縮まりました。ダイニングキッチンと和室の間の柱と梁を残しつつ存在感を出さないクロス貼りになりました。同じ場所に暮らしながら全く違うお部屋に暮らしたいとのご希望が叶ったリフォームとなりました。
テレビ台はレミューの白磁と造作家具とのコラボになります。ルンバの走る分だけ床を浮かせました。壁に下地を入れたので重いレミューの吊戸もしっかり固定できました。
美しい家具として生まれ変わりました。
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地区優秀賞
家事らくリフォーム作品コンテスト2024
キッチン&リビング部門
リフォームポイント
- バリアフリー
- 収納力アップ
- デザイン・空間コーディネート
- 家事らく
キッチンにパントリーを新設して家事導線が快適になりました。キッチンと横並びで収納する物に合わせて高さを調整できる可動棚や冷凍庫専用のスペースを設け無駄のない空間になりました。レミューのペニンシュラはご家族みなさんで囲める集うキッチンです。振り向けばカップボードと横並びの造作カウンター・既製品のお隣にひと手間かけて更に快適を造りました。住宅の構造上、吊り戸が設置できなかったので、こちらも弊社の強みの家具を吊り戸に合わせて制作、どこにもないテレビボードとして生まれ変わりました。
リフォーム概要
- 構造
- 木造
- 築年数
- 築41年以上
- 同居するご家族の人数
- 4
- 施工地
- 大阪府 / 四條畷市
- 施工期間
- 約2ヶ月
- リフォーム価格
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150万~200万円
- 製品シリーズ
- レミュー
- リフォーム箇所
- キッチン・台所、浴室・お風呂、洗面所・洗面化粧台、リビング、ダイニング
- リフォーム範囲
- 間取り変更・増減改築を含むリフォーム、水まわり機器入れ替えリフォーム、床・壁・天井も含むリフォーム
※使用製品などは部位別の施工事例詳細ページでご覧ください
Before / After
Before
家族に背中を向けて調理をしなければならない部分を対面に計画。梁が大きく吊戸は梁に設置していたので手前に出っ張り圧迫感がありました。収納力は充実ですが使いずらい事が欠点でした。冷蔵庫がコンロ前にあり家事導線にも問題ありました。
After
家族が集えるレミューのペニンシュラで生活感が変わります。冷蔵庫からシンク、コンロまでの導線・奥の壁を抜いて大容量のパントリーには冷凍専用庫も設置、流れる様な家事導線でストレスフリーとなりました。構造上カップボードの吊戸は設置不可能となり、弊社の強みの家具造りとコラボしてのテレビボードに生まれ変わりました。カップボード横には同じ高さでカウンターを造り、ゴミ袋の棚に下部はゴミ箱を・・・ゴミ箱は永遠になくならないアイテムなのでポジションを決めました。
Before
吊戸の背中にある梁は構造上抜けないのでクロス貼りで存在感を隠しました。今回のテーマは古民家ではないので残しながら調和させる方向となりました。冷蔵庫の位置を変える事や収納を充実させること、流れるような家事導線を希望されていました。
After
正面奥・古民家の勝手口はお部屋ほどある広さなので勝手口半分をパントリーとして使う事にしました。家電も横並びにし右から左 パントリーから左右に流れる家事導線が実現しました。左右に家事導線 キッチンを囲みながら集えるご家族となりました。
Before
ダイニングキッチンの隣の和室を繋げて広いLDKのご提案です。大きな柱や梁は取れないので存在感を出さない様に工夫をします。テレビのあった和の棚は撤去・天袋つきの収納も扉を撤去し奥深さをメリットに考えてご家族の欲しいと言われているパソコンSPACEをご提案しました。
After
エアコン設置の壁の奥は配管スペースで残し バランスの良い収納可動棚となりました。大きな柱と両サイドの柱も存在感を出さない様にクロス巻きでおさめました。奥深い収納はデスクを設置し冗談にはプリンターが置ける棚も設置。個室感あるパソコンコーナーになりました。大型テレビを壁付けさせる部分に設置できなかったレミューの吊戸をひっくり返して上下反対・・・テレビ台として生まれ変わりました。取手が上にある事で使い勝手が良くなりました。弊社得意の家具と吊戸のコラボで無駄にならず、既製品より豪華なテレビ台になりました。
Before
キッチンに立つと背中を向ける形になるので集いずらい配置でした。ガラスの扉が多かったので冬が寒いのとテレビなど設置する事が難しかったです。隣の和室に入ると声も届かず家族バラバラに過ごす時間も多かったです。
After
和室と繋がる空間になりキッチンからは部屋全体を見渡せてコミュニケーションがとれるので家族の距離が縮まりました。ダイニングキッチンと和室の間の柱と梁を残しつつ存在感を出さないクロス貼りになりました。同じ場所に暮らしながら全く違うお部屋に暮らしたいとのご希望が叶ったリフォームとなりました。
Before
廊下に面する扉が多く開放的ではありましたがプライベート感は少なかったです。一ヵ所の引違戸を壁にする事で大型のテレビが設置可能に。テレビ台も壁に浮かせて設置がご希望でした。
After
テレビ台はレミューの白磁と造作家具とのコラボになります。ルンバの走る分だけ床を浮かせました。壁に下地を入れたので重いレミューの吊戸もしっかり固定できました。
美しい家具として生まれ変わりました。
お客さまの声
古民家を生かすより、韓流ドラマの様な空間にしたかった
古民家に引っ越すことになり、本当に暮らせるかどうか不安でした。リフォーム前の水廻りはかなり古くなっていて、どうリフォームをしていいのかも全く分からなく、相見積もりもしましたが、既存を更新するだけのリフォームの提案だったりで理想のリフォームになかなかたどり着きませんでした。住まいる倶楽部の女性アドバイザーはとても親身になって話を聞いてくれ、他社の提案には無かったパントリーの新設など、生活導線をしっかり考えた提案をしてくれたのと、内装を選びにとことん付き合ってくれたのがとても嬉しく思いました。
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住まいる倶楽部
- 所在地
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〒573-0036 大阪府 枚方市 伊加賀北町5-14 ParkEAST3F
- 電話番号
- 営業時間
-
09:00~18:00
- 定休日
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水曜 (祝日)
- FAX
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072-896-6378
- 公式
サイト
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一言コメント
Reform&Dreamsの住まいる倶楽部です。お客様の夢を叶えるリフォームのお手伝いをさせていただきます。キレイになる事はもちろん、家事導線が良くなったり家族のコミュニケーションが増えたり、沢山の良かったを感じていただける事が大切とスタッフ一同考えております。お客様の良かったを沢山感じていただける様に色んな角度からご提案させていただきます。