白濁りのお湯の給湯器と窓リモデルで快適なお風呂に
築21年~30年／ペットとの暮らし／シニアの暮らし／子どもとの暮らし
アイデアと施工の工夫で1216サイズの浴槽を設置することができました。
ドア横の壁全体が構造の影響がない壁で組まれていたため、お客様のご希望の1216サイズを設置できるよう一部土台をカットして浴室の設置スペースを広げております。
オンディーヌにすることでドア枠の内側に洗面をすっきり納めております。また、追加工事で洗面所暖房機も設置しております。
これまでの廊下部分が約1.5畳程度の新しい脱衣スペースとしてご使用されています。
約1.5畳程度の新しい脱衣スペースにはニッチ造作壁も作りました。
カバー工法の窓リモデルで引き違いの断熱サッシ窓になりました。
今回のリフォームでマイクロバブルユニット内蔵の給湯器に交換し、浴槽のお湯が白濁りになります。大変暖まるとのことでご好評いただいております。
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リフォーム概要
- 構造
- 木造
- 築年数
- 築21年~30年
- 同居するご家族の人数
- 5
- 施工地
- 東京都 / 東村山市
- 施工期間
- 約8日
- リフォーム総額
-
約216万円 部位別の費用
- リフォーム箇所
- 浴室・お風呂、洗面所・洗面化粧台、窓・サッシ
- リフォーム範囲
- 間取り変更・増減改築を含むリフォーム、床・壁・天井も含むリフォーム
※使用製品などは部位別の施工事例詳細ページでご覧ください
部位別のリフォーム内容
浴室・お風呂
リフォームのポイント
- バリアフリー
- 風通し
- デザイン・空間コーディネート
- 家事らく
新築当初からある現在の浴槽が狭いため、広い浴槽にすることが今回のリフォームのポイントでした。
初回の現地調査で1116サイズから→タカラの（S）1216サイズならば問題なく設置が可能で現状より5㎝ほど浴槽が広くなることをお伝えしました。しかしながら、お客様はできるならば1216サイズとして浴槽を10㎝広くしたいとのご要望をお持ちで、お見積価格の合意後に実際1216サイズが入るかの施工前調査を行うこととなりました。
洗面所・洗面化粧台
リフォームのポイント
- 収納力アップ
- デザイン・空間コーディネート
- 家事らく
洗面室については現在の狭い脱衣所を広く使いたいご希望でしたので、トイレと洗面室の前にある廊下部分と玄関ホールの間に引き戸を設置して、新しい脱衣スペースを作りました。
その他
リフォームのポイント
- 風通し
- 家事らく
元々からあるジャロジーの窓は冬場の寒さの原因になっているので、今回のユニットバスの交換のタイミングで窓リモデルの提案と、給湯器の更新のタイミングでもありましたので、より入浴を楽しむことができるマイクロバブルユニット内蔵の給湯器も合わせてご提案しております。
お客さまの声
白濁りのマイクロバブルのお湯がお気に入りです
在宅リフォーム工事はどうしても居ながら工事になるのでお互いに気を使うと思いますが、工事だけを優先することだけではなく、生活する側への配慮があり大変良かったです。全体的に施工が丁寧で、安心して工事をお願いできると思います。
リフォームのご計画に
お役立てください
一言コメント
2021年から3年連続で家事らくリフォーム作品コンテストで地区最優秀賞を受賞しております。これまでにお客様からいただきましたお仕事の事例を多数掲載しておりますので、ぜひご覧頂きまして私たちの事を少しでも知って頂ければ幸いです。
住宅の増改築、水まわりのリフォーム工事のほか各種外装工事にも対応しております。現地調査の際には、後で追加費用が出ないよう建築士・建築施工管理技士の資格を持つスタッフのみが調査を行い、お見積を作成いたしますので安心してご依頼ください。