360度 回遊導線のあるキッチン
築31年~40年/シニアの暮らし/二人暮らし
台所の中央に間口1.8mのトレーシアのカップボードを計画し、キッチン本体とパントリーを360度回遊できるキッチンプランとなっております。カップボードの外側の壁にもホーローキッチンパネルを施工し、マグネット機能を利用できます。
今回、キッチン本体のみレミューをご選択いただいた理由は、中央部分の5段収納、シンク下の3段収納をご評価いただいたからです。また、3ヶ所に分かれるアイラック収納も有効にご活用いただいております。
中央部分に設置したカップボードに散らばっていた家電製品を全てまとめることが出来ました。キッチン本体から後ろを向くだけで、普段使用する食器をすぐに取り出すことが出来、作業導線が大きく改善しております。
中央に設置したカップボードの裏側になります。元々電子レンジが置かれていた場所に冷蔵庫が移動し、とても使いやすくなったと伺っています。床も木下地から大工工事で新たに施工させていただきました。
中央に設置したカップボードを中心に360度、回遊できるプランとなっております。これまでの台所と広さは変わりませんが、作業導線も大きく改善し、タカラのレミューにしかない引き出し収納や便利なパントリースペースも最大限、ご活用いただいております。
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ネットで相談するリフォーム概要
- 構造
- 木造
- 築年数
- 築31年~40年
- 同居するご家族の人数
- 2
- 施工地
- 千葉県 / 船橋市
- 施工期間
- 約2週間
- リフォーム総額
-
約485万円 部位別の費用
- リフォーム箇所
- キッチン・台所
- リフォーム範囲
- 間取り変更・増減改築を含むリフォーム
※使用製品などは部位別の施工事例詳細ページでご覧ください
部位別のリフォーム内容
キッチン・台所
リフォームのポイント
- 収納力アップ
- デザイン・空間コーディネート
- 家事らく
ご新築時から35年間、これまでご使用されてきた台所、たくさんの荷物や家電収納があり、中央にある大きなテーブルが導線の妨げになっていました。これらの課題をどうクリアしていくか?いろいろと悩み考えました。
① メインの料理をする場所 ② 家電収納やメインの食器を収納する場所 ③ パントリースペースという3つの空間を構成できるプランを検討してお客様にご提案いたしました。
お客さまの声
以前のキッチンを忘れてしまうほど、生まれ変わりました
以前、母の住む実家のお風呂をレラージュにリフォームしていただいたことがきっかけで、今回も我が家の台所のリフォームの相談をさせていただきました。
35年分古くなっただけでなく、作業導線や家電や食材収納スペース等の課題がありましたが、台所の真ん中にカップボードを配置し、その周りを360度回遊できる作業導線を作るというアルコさんのアイデアに驚きました。実際限られた広さではあるんですが、キッチン本体と中央のカップボードはとても使いやすく、ストックスペースもパントリーで十分整理できてとても助かっています。
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一言コメント
2021年から3年連続で家事らくリフォーム作品コンテストで地区最優秀賞を受賞しております。これまでにお客様からいただきましたお仕事の事例を多数掲載しておりますので、ぜひご覧頂きまして私たちの事を少しでも知って頂ければ幸いです。
住宅の増改築、水まわりのリフォーム工事のほか各種外装工事にも対応しております。現地調査の際には、後で追加費用が出ないよう建築士・建築施工管理技士の資格を持つスタッフのみが調査を行い、お見積を作成いたしますので安心してご依頼ください。