古民家リフォーム
築41年以上／ペットとの暮らし／シニアの暮らし
大きなリビング・ダイニングに仕切りを設け、キッチンを独立した個室空間として再構成。デザイン性と快適性の両立を図りました。改修後はダイニングと対面に配置しつつ、愛猫がキッチンに入り込まないよう木格子の建具を設置。風通しと採光を確保しながら、キッチンに立つ時間も、格子の向こうでくつろぐ愛猫とお互いの存在を感じられる、心地よい空間へと生まれ変わりました。
リフォームポイント
- バリアフリー
- 収納力アップ
- 風通し
- デザイン・空間コーディネート
- 家事らく
40年以上使用してきた台所は北側に位置しており、暗くて寒い空間でした。屋根形状に合わせて天井も勾配になっていたため、「台所のリフォームは難しい」と半ば諦めていた部分もありました。しかし、業者様からのご提案をきっかけにショールームを訪れ、実際に最新のキッチンを体感。丁寧に希望を聞き取っていただいたことで、「快適で明るい台所空間」という願いが実現しました。
リフォーム概要
- 構造
- 木造
- 築年数
- 築41年以上
- 同居するご家族の人数
- 2
- 施工地
- 千葉県 / 香取市
- 施工期間
- 約3ヶ月
- リフォーム価格
-
150万～200万円
- 製品シリーズ
- トレーシア
- リフォーム箇所
- キッチン・台所、リビング、ダイニング、脱衣所、寝室・子ども部屋・趣味部屋、窓・サッシ、外壁・屋根・外構・エクステリア
- リフォーム範囲
- 水まわり機器入れ替えリフォーム、床・壁・天井も含むリフォーム、間取り変更・増減改築を含むリフォーム
※使用製品などは部位別の施工事例詳細ページでご覧ください
Before / After
Before
北側に設置されたキッチンは、日中でも光が入りにくく、少し薄暗い印象の空間でした。さらに天井は屋根の形に合わせて斜めになっており、長年暮らすうちに、少し圧迫感を感じるようになっていました。
冬場は特に冷え込みが強く、朝の食事の支度のたびに「もう少し明るくて、あたたかい台所だったら…」と思うこともあったそうです。
After
大きなリビング・ダイニングに仕切りを設け、キッチンを独立した個室空間として再構成。デザイン性と快適性の両立を図りました。改修後はダイニングと対面に配置しつつ、愛猫がキッチンに入り込まないよう木格子の建具を設置。風通しと採光を確保しながら、キッチンに立つ時間も、格子の向こうでくつろぐ愛猫とお互いの存在を感じられる、心地よい空間へと生まれ変わりました。
お客さまの声
古民家物件フルリノベーション
40年以上使い続けた北向きの台所は暗く寒い空間で、勾配天井もありリフォームを諦めかけていました。しかし、業者様の提案でショールームを訪れ、丁寧なヒアリングのもと「明るく快適な台所」が実現。猫との暮らしを考慮した動線づくりや断熱改修、冷たいタイル風呂のユニットバス化、さらに雨漏り対策まで行い、安心して暮らせる住まいへと生まれ変わりました。
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一言コメント
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