閉鎖的だった空間を一新し、光あふれる開放的な対面キッチンに。調理しながら家族と会話を楽しめる、心地よい暮らしの舞台となりました。
対面キッチンの背面には家電収納と食器棚を配置し、吊戸をあえて付けずにオープンで開放的に。広々とした通路で配膳や片付けもしやすく、家事動線もスムーズ。見た目の美しさと使いやすさが両立した、心地よいキッチンに仕上がりました。
奥様がこだわって選んだトレーシア。無駄のないレイアウトで動線も美しく、毎日の家事を楽しく支えるキッチンになりました。
キッチンのマットベージュに合わせて床も優しい木目調をセレクト。オーダー家具はオークで揃え、温もりある統一感を生み出しました。
角をアールにすることで柔らかさを表現し、リブボードが繊細な表情をプラス。インテリアの主役となるキッチンカウンターに仕立てました。
リフォームポイント
- 収納力アップ
- 風通し
- デザイン・空間コーディネート
- 家事らく
築30年を経た住まいを、ご主人の退職を機にリフォーム。壁付けから対面キッチンへと生まれ変わり、家族と語らいながら料理を楽しめる明るい空間に。木目を基調とした意匠と柔らかな照明が奥様の品格を映し出し、快適な家事動線と共に上質な日常を育む場となりました。
リフォーム概要
- 構造
- 木造
- 築年数
- 築21年~30年
- 同居するご家族の人数
- 2
- 施工地
- 高知県 / 高知市
- 施工期間
- 約3週間
- リフォーム価格
-
300万円以上
- 製品シリーズ
- トレーシア
- リフォーム箇所
- キッチン・台所、ダイニング
- リフォーム範囲
- 床・壁・天井も含むリフォーム
※使用製品などは部位別の施工事例詳細ページでご覧ください
Before / After
Before
大きな背面収納と壁付けの配置により、光が届きにくく閉鎖的な印象に。調理中は家族と向き合えず、孤立感のある空間でした。
After
閉鎖的だった空間を一新し、光あふれる開放的な対面キッチンに。調理しながら家族と会話を楽しめる、心地よい暮らしの舞台となりました。
Before
《BEFORE》
壁付けの独立型キッチンは、ダイニングと区切られた配置で家族とのつながりが希薄でした。背面収納や壁に囲まれた空間は圧迫感があり、採光も十分に取り入れられず暗い印象。家事動線も複雑で、効率の良さに欠けていました。
《AFTER》
対面式のキッチンに変更することで、調理しながら家族と会話を楽しめる開放的なレイアウトに。シンクとコンロを一列に配置し、アイランドカウンターで作業性を高め、配膳・片付けもスムーズ。ダイニングとの一体感が生まれ、光と風が広がる明るい住空間となりました。
After
対面キッチンの背面には家電収納と食器棚を配置し、吊戸をあえて付けずにオープンで開放的に。広々とした通路で配膳や片付けもしやすく、家事動線もスムーズ。見た目の美しさと使いやすさが両立した、心地よいキッチンに仕上がりました。
Before
築30年を経て、デザインや動線に不便さを感じるようになり、明るく開放的なリフォームが求められていました。
After
奥様がこだわって選んだトレーシア。無駄のないレイアウトで動線も美しく、毎日の家事を楽しく支えるキッチンになりました。
Before
既存の建具や出窓をそのまま活かすため、周囲との色合いに配慮。自然に馴染むダイニング空間へとつながるご提案をしました。
After
キッチンのマットベージュに合わせて床も優しい木目調をセレクト。オーダー家具はオークで揃え、温もりある統一感を生み出しました。
After
角をアールにすることで柔らかさを表現し、リブボードが繊細な表情をプラス。インテリアの主役となるキッチンカウンターに仕立てました。
お客さまの声
暮らしを楽しむきっかけになりました!
リフォーム後のキッチンは本当に明るくなり、毎日がとても心地よく過ごせています。海外に住む娘に写真を送ったところ、『こんなに変わるの?』と驚いていました。以前は家事が義務のように感じることもありましたが、今ではキッチンの前に立つことが幸せな時間になっています。リフォームをきっかけに、出掛けた先でカーテンやクロスを見るようになり、暮らしそのものを楽しめるようになりました。
このリフォーム事例を部位別に見る
リフォームのご計画に
お役立てください








一言コメント
リフォームだってファッションと一緒!例えば、真っ白いクロスの壁の一面にビビットなクロスを張るだけでもあら不思議どこかのカフェに来たみたい!
お客様のご要望に応じて弊社ブランド「ひとさじリッチ♡リフォーム」で
快適空間をデザインいたします。ぜひ、ご相談くださいませ。