大人っぽい内装でゆったりくつろげる空間に
築21年~30年/二人暮らし
天然木突板の天井材が高級感のあるアクセントに。天井を塞ぐことで、
ダクトスペースも兼ねてダウンライトですっきりした印象に。
また、間接照明の光を壁に当て、明るくおしゃれな“カフェ”のような
雰囲気を演出しました。
カップボードが広くなり、上に家電をたくさん置けるようになった
おかげで、お料理の幅が広がり、より楽しく家事ができるように♪
和室へ続くキッチンカップボード横の壁は、『洋』から『和』へと、
自然な流れをつくるため、無垢の木のデザインパネルを貼りました。陰影を出すためにダウンライトで照らし、高級感も演出。
収納スペースを使いやすい奥行に。上に神棚スペースを造ることで
すっきり広々とした印象になりました。半分はキッチンからも観ることができる、
大型テレビを置ける造作収納に。背面にはエコカラットを貼り、
吊戸棚に間接照明を仕込む事で、明るくおしゃれな雰囲気に。
配線だらけの壁を何とか美しくスッキリ見せたいとの思いで、
電話台・ドアホン・太陽光発電モニターをすっきり配置できる
造作収納を設置。エコカラットを貼った飾り棚で、
見せたくない物は隠しつつ、おしゃれな雰囲気に仕上げました。
寒さ対策のため二重窓に。
安全性を考え、ガラスではなくすりガラス調のポリカーボネイト板を利用し、
和室と続き間のLDKの空間に溶け込むよう、
和洋折衷なイメージの格子をデザインして嵌め込みました。
リフォームポイント
- バリアフリー
- 収納力アップ
- 風通し
- デザイン・空間コーディネート
- 家事らく
お料理の際に孤独感を感じていたお客様の「対面キッチンにしたい」という夢を実現しました。
既存のキッチンは吊戸棚に阻まれ、エアコンの効きもよくありませんでした。吊戸棚を撤去し、吹抜天井をダクトスペースを兼ねて塞ぐことで、
エアコンの効きも改善され、快適に家事ができるようになりました。カップボードを新設し収納スペースを充実。
広くなったカップボードの上を有効活用し、家電が使いやすく、対面キッチンになったことで、家族と会話を楽しみながらお料理ができ、
キッチンに立つことが楽しめるようになりました!
リフォーム概要
- 構造
- 木造
- 築年数
- 築21年~30年
- 同居するご家族の人数
- 2
- 施工地
- 東京都 / 清瀬市
- 施工期間
- 約2ヶ月
- リフォーム価格
-
250万~300万円
- 製品シリーズ
- レミュー
- リフォーム箇所
- キッチン・台所、浴室・お風呂、洗面所・洗面化粧台
- リフォーム範囲
- 水まわり機器入れ替えリフォーム、床・壁・天井も含むリフォーム、間取り変更・増減改築を含むリフォーム
※使用製品などは部位別の施工事例詳細ページでご覧ください
Before / After
Before
高い天井と大きな吊り戸棚に、お部屋全体の冷たさが感じられます。
吹き抜けに窓があるにも関わらず、暗い印象で冬の寒さに悩まされて
いました。建具の高さが低いため、広い空間のはずが狭い印象に。
After
天然木突板の天井材が高級感のあるアクセントに。天井を塞ぐことで、
ダクトスペースも兼ねてダウンライトですっきりした印象に。
また、間接照明の光を壁に当て、明るくおしゃれな“カフェ”のような
雰囲気を演出しました。
Before
高い位置に設置されている吊り戸棚が活用しづらく、
収納が難しかったキッチン周り。
After
カップボードが広くなり、上に家電をたくさん置けるようになった
おかげで、お料理の幅が広がり、より楽しく家事ができるように♪
和室へ続くキッチンカップボード横の壁は、『洋』から『和』へと、
自然な流れをつくるため、無垢の木のデザインパネルを貼りました。陰影を出すためにダウンライトで照らし、高級感も演出。
Before
奥行がありすぎて、使い辛かった旧リビング収納。右手に見える大きな神棚も圧迫感がありました。
After
収納スペースを使いやすい奥行に。上に神棚スペースを造ることで
すっきり広々とした印象になりました。半分はキッチンからも観ることができる、
大型テレビを置ける造作収納に。背面にはエコカラットを貼り、
吊戸棚に間接照明を仕込む事で、明るくおしゃれな雰囲気に。
Before
コンセントやスイッチ、リモコン、インターホンなどが集中し、
壁が配線だらけで雑然としています。
キッチンからは到底観ることが出来ないテレビの配置と大きさでした。
After
配線だらけの壁を何とか美しくスッキリ見せたいとの思いで、
電話台・ドアホン・太陽光発電モニターをすっきり配置できる
造作収納を設置。エコカラットを貼った飾り棚で、
見せたくない物は隠しつつ、おしゃれな雰囲気に仕上げました。
Before
冷気が入ってくるのが悩みだった、吹き抜け部分の高窓。
After
寒さ対策のため二重窓に。
安全性を考え、ガラスではなくすりガラス調のポリカーボネイト板を利用し、
和室と続き間のLDKの空間に溶け込むよう、
和洋折衷なイメージの格子をデザインして嵌め込みました。
お客さまの声
“うれしい”がいっぱい!
水廻りの不具合を解消したいことがきっかけで、今回のリフォームを決意。
設備の交換のみを予定していましたが、打ち合わせを重ねるごとに、色々な希望が叶うということを知り、
心機一転、空間全体をリニューアルしました。
私たち自身では思いつかなったようなアイデアを、かなえ社長の光るセンスでご提案いただき、
想像をはるかに超える仕上がりに!
実用性とデザイン性を兼ね備えた素敵なリフォームが実現し、夫婦揃って大満足です♪
このリフォーム事例を部位別に見る
リフォームのご計画に
お役立てください
一言コメント
かなえハウスのメインスタッフは建築の資格を持った女性3人。女性目線での使いやすさにこだわったご提案ときめ細やかなサービスのご提供を第一に考えています。みなさまの『住まい』というかけがえのない財産の価値を高め、明るく楽しく生き生きと暮らしていただくための『住まいのトータルサポーター』を目指します。
【家事らくリフォーム作品コンテスト受賞】
2018・2019 キッチン&リビング部門 地区優秀賞
2021・2022 キッチン&リビング部門 地区最優秀賞・全国優秀賞