4世代の笑顔が集まるキッチン&リビングダイニング
築31年~40年/シニアの暮らし/子どもとの暮らし
壁と扉を撤去し、キッチンと続き間に。キッチンまで明るく広々として空間になりました。
対面式のL型キッチンにしたことで家事をしながら家族とおしゃべりをしたり、様子が見えるので孤独感がなくなりました。
柱を撤去し、窓をふさぐことで冷蔵庫・食器棚兼家電収納の置場を確保。すっきりと使いやすい位置に納まりました。
リフォームポイント
- バリアフリー
- 収納力アップ
- デザイン・空間コーディネート
- 家事らく
お孫さんがよく遊びに来られるのに、寒くて石油ストーブを置いていたキッチン。4世代のご家族がとにかく安心安全に暮らせるように、バリアフリーで明るく広々としてLDKを目指してL型対面キッチンや床暖房をご提案しました。家事動線を考え、北側に冷蔵庫と家電収納兼カップボードを設置したあことで、無駄な動きがなくなり使いやすくなりました。また、大切にお使い頂いていた仏壇と調和するように配慮した引き出しや、キッチン横のパントリーなど、ご要望に合わせた造り付け収納も自慢のポイントです。
リフォーム概要
- 構造
- 木造
- 築年数
- 築31年~40年
- 同居するご家族の人数
- 3
- 施工地
- 埼玉県 / 狭山市
- 施工期間
- 約1ヶ月
- リフォーム価格
-
300万円以上
- 製品シリーズ
- レミュー
- リフォーム箇所
- キッチン・台所、リビング、ダイニング、窓・サッシ
- リフォーム範囲
- 水まわり機器入れ替えリフォーム、床・壁・天井も含むリフォーム、間取り変更・増減改築を含むリフォーム
※使用製品などは部位別の施工事例詳細ページでご覧ください
Before / After
Before
キッチンとLDとして使っていた和室は壁と扉で仕切られていて、動線や使い勝手が悪く、お料理をする時は寒くて孤独感がありました。
After
壁と扉を撤去し、キッチンと続き間に。キッチンまで明るく広々として空間になりました。
Before
リビングダイニング(和室)と仕切られたキッチンは孤独感があり、家事動線が悪く使いにくさを感じていました。
After
対面式のL型キッチンにしたことで家事をしながら家族とおしゃべりをしたり、様子が見えるので孤独感がなくなりました。
Before
部屋は広いものの柱が邪魔をして物の置場が定まらず、使いにくく困っていました。北側の窓から冷気が入り、冬は寒くて石油ストーブを使っていたました。
After
柱を撤去し、窓をふさぐことで冷蔵庫・食器棚兼家電収納の置場を確保。すっきりと使いやすい位置に納まりました。
お客さまの声
家族みんなが使いやすくいつでもコミュニケーションのとれるLDK
とにかく明るく広々としていて、別の家に来たみたいです。L型対面キッチンは家族みんなが使いやすく、調理中も家族と話しが出来たり、孫の様子がみえたりするのが嬉しいです。冷蔵庫や食器棚、ウォーターサーバーもすっきり納まり、収納も使いやすくなりました。市販のマグネットも利用して、自分なりの収納方法を考えて楽しみながら片付けています。床がフラットになって母も安心して過ごすことが出来るようになりました。仏壇下の造り付けの引き出しには、家族それぞれの場所を決めて収納。とても重宝しています。
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一言コメント
かなえハウスのメインスタッフは建築の資格を持った女性3人。女性目線での使いやすさにこだわったご提案ときめ細やかなサービスのご提供を第一に考えています。みなさまの『住まい』というかけがえのない財産の価値を高め、明るく楽しく生き生きと暮らしていただくための『住まいのトータルサポーター』を目指します。
【家事らくリフォーム作品コンテスト受賞】
2018・2019 キッチン&リビング部門 地区優秀賞
2021・2022 キッチン&リビング部門 地区最優秀賞・全国優秀賞