築60年のお風呂場が念願のシステムバスになりました。
築41年以上／シニアの暮らし
システムバスは1216で十分とのことだったので、600mmの洗面台を入れることができた。タカラの特殊仕様の全高カットが最大限に生きたリフォームになった。
脱衣場を15cm程度下げて、システムバスの天井高を確保。システムバスの入口部はバリアフリーに。
アルミサッシを入れて、同色系のサイディングにて仕上げました。
面格子付きのペアガラスにして、防犯性、断熱性も格段にアップしました。
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地区最優秀賞
家事らくリフォーム作品コンテスト2024
浴室＆サニタリー部門
リフォームポイント
- バリアフリー
- 家事らく
既存の天井高(抜けない梁下まで)がGLから1800mmしかなく、現調にお伺いした際にシステムバスは無理かな？と思いました。何度か大工や工務と相談を重ねた結果、廊下から脱衣場を10cm程度下げて、無理やり高さを確保することにしました。さらに壁パネルの全高カットや180cmの低いドア等をプランニングに入れ込み、リフォームを行いました。一緒に外壁側の土台・基礎、柱の入替を行い耐震補強も一緒に実施しました。
リフォーム概要
- 構造
- 木造
- 築年数
- 築41年以上
- 同居するご家族の人数
- 3
- 施工地
- 宮崎県 / 都城市
- 施工期間
- 約3週間
- リフォーム価格
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100万～150万円
- 製品シリーズ
- グランスパ
- リフォーム箇所
- 浴室・お風呂、洗面所・洗面化粧台
- リフォーム範囲
- 水まわり機器入れ替えリフォーム、床・壁・天井も含むリフォーム
※使用製品などは部位別の施工事例詳細ページでご覧ください
Before / After
Before
梁が非常に低く通常のシステムバスは納まらない。脱衣場がなく、廊下から直接風呂場に入る間取り。室内は2m×2m程度で広いスペースがあった。
After
システムバスは1216で十分とのことだったので、600mmの洗面台を入れることができた。タカラの特殊仕様の全高カットが最大限に生きたリフォームになった。
Before
廊下から風呂場の床が10cmくらい上がっていた。またいで入るお風呂場の入口だった。
After
脱衣場を15cm程度下げて、システムバスの天井高を確保。システムバスの入口部はバリアフリーに。
Before
外壁側のブロック基礎もかなり劣化していたので、解体して基礎、土台、柱を入替。
After
アルミサッシを入れて、同色系のサイディングにて仕上げました。
Before
大きな木製の窓が2ヵ所もあり、台風時期はガタガタと音が鳴って怖かったそうです。
After
面格子付きのペアガラスにして、防犯性、断熱性も格段にアップしました。
お客さまの声
無理だと思っていたシステムバスが現実になりました。
色々な業者さん、メーカーさんにお風呂場のリフォームを相談してみましたが、システムバスは無理だと断られていました。築60年以上の家で、別の場所に建っていたものを移設して建て直した家です。天井も低く、とにかく寒い。洋服を脱ぐ場所もなく、風呂場の中で脱衣をしていました。どうにか脱衣場と洗面台、そしてシステムバスを入れたいとタカラさんに相談に行きました。天井裏の現調や大工さんとあかつきさんが何度も相談してくれて、リフォームをすることが出来ました。仕上がりには大変満足しています。この冬が楽しみです。
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一言コメント
リフォーム担当者の社長が１０年間タカラスタンダードの営業マンとして修行し、タカラの商品知識・提案力・連携はバッチリです。木工事、設備工事、機器の取付等も自社職人にて行うため、お客様の様々なご要望にお応え出来ます。水周りリフォーム工事を得意としたリフォーム店です。
地域密着をモットーにお客様の声をしっかりと聞き、一件一件大切に工事をさせて頂きます。
お客様のご満足のために、社員一人一人がプロとしての意識を持ち、対応させて頂きます。大切なお家のこと、「あかつき」へご相談下さい。