戸建て

アイランド型に配置したキッチンで動線を短く

築21年~30年／シニアの暮らし

その他

前へ次へ

スペースを半分に区切り、片方をワークスペース、もう一方をパントリーとして活用。
分電盤を残すために、一部を棚として使っているのもポイントです。
カウンターは元々あったものをカットして再利用しています。

パントリー側はコーナーを利用して可動棚を取り付け。ダイニングに置いていた予備の冷蔵庫を移動させて、食品ストックを1か所にまとめられるようにしました。
見渡しやすい形で保管することで買いすぎ溜め込みすぎを防ぎます。

予備の冷蔵庫はパントリーへ移動し、テレビは空間が広く使える壁掛けに。倒れてくる心配もなく安心です。

リフォーム
ポイント
リフォーム
概要
Before /
After
お客さまの声

リフォームポイント

収納力アップ
デザイン・空間コーディネート

間仕切り壁を取り払い、ひと続きのダイニングキッチンにしたことで、今まで奥にあった事務スペースも有効に活用できるようになりました。
2畳弱のスペースを、①事務仕事ができるワークスペース②食材ストックをまとめておけるパントリー　の２つに分けて、どちらのスペースも無駄なく使えるようにプランニングしました。

リフォーム概要

構造: 木造
築年数: 築21年~30年
同居するご家族の人数: 2
施工地: 大阪府 / 泉佐野市
施工期間: 約2週間

リフォーム箇所: キッチン・台所、ダイニング
リフォーム範囲: 間取り変更・増減改築を含むリフォーム

※使用製品などは部位別の施工事例詳細ページでご覧ください

Before / After

Before

造り付けの机や、お仕事関係の物品や書類などが置かれた事務スペース。

After

Before

ダイニングの隅に置かれた予備の冷蔵庫が窓をふさいでいました。さらに、置き場所がなかったテレビが上に置かれていて光がほとんど入らず、不安定なのも気になります。

After

予備の冷蔵庫はパントリーへ移動し、テレビは空間が広く使える壁掛けに。倒れてくる心配もなく安心です。

お客さまの声

楽に動けて片付けしやすいキッチン

キッチンと食卓が遠いことや、整理整頓が苦手で部屋が乱雑になってしまうことをリフォームで解決したいと思い相談しました。
「部屋の真ん中にキッチン」という思ってもいない配置を提案してもらい、キッチンまわりが使いやすく、食卓も近くなって家事がぐんと楽になりました。
収納場所を一緒に考えてもらったことで、リフォームした後も片付けがしやすい家になったことが嬉しいです。
毎日使っていてホーローの丈夫さや掃除のしやすさを実感しています。

このリフォーム事例を部位別に見る

このお店が
施工しました !

一言コメント

弊社は、大正15年に岸和田で創業した、泉州地域密着の会社です。
私たちがお手伝いしたいのは、あなたが思い描く
「暮らしの夢」をかなえる「幸せリフォーム」。
それぞれの「幸せのカタチ」を見つけるために、
ご家族一人ひとりの住まいへの要望や、
気づかなかった暮らしへの思いを確認することから始めます。

「これからも住み続ける家に、10年後も20年後も満足してほしい。」
これが私たちの思いです。

株式会社オクジ