Ⅱ型のキッチンで悩みを解消！
築21年~30年／シニアの暮らし
キッチンの近くに冷蔵庫と食器棚を置けるようにⅡ型キッチンを採用。
スライドタイプの収納になったことで、キッチン道具や食器類がおさまり、調理スペースも広々と使えるようになりました。
コンロとシンクを分けたⅡ型キッチンを採用し、シンク側の幅を150cmにすることで、窓をふさがず対面キッチンにすることができました。
手元が隠せる高さの造作壁で、ダイニング側からキッチンがまる見えにならないのもポイント。
キッチンをコンロ側(195㎝)、シンク側(150㎝)のⅡ型に分けて、冷蔵庫を置くスペースを確保。
食器棚や調理家電類もキッチンの近くへ配置できるようにしました。
リフォームポイント
- デザイン・空間コーディネート
- 家事らく
10畳のダイニングキッチンに、壁付けのキッチンがあった以前の間取りは、冷蔵庫や食器棚など、キッチンの近くにあってほしいものが全て離れた位置にありました。
Ⅱ型のキッチンを採用し、冷蔵庫や家電類をキッチン近くに配置できるようにプランニング。シンク側をダイニングと対面するレイアウトとしました。
時々食事を一緒にとられる娘さま家族との会話も楽しめ、シンクとコンロが対角にあるので複数人で調理する時も動線がぶつかりづらく、作業がはかどります。
リフォーム概要
- 構造
- 木造
- 築年数
- 築21年~30年
- 同居するご家族の人数
- 4
- 施工地
- 大阪府 / 岸和田市
- 施工期間
- 約1ヶ月
- リフォーム価格
-
200万～250万円
- 製品シリーズ
- トレーシア
- リフォーム箇所
- キッチン・台所
- リフォーム範囲
- 水まわり機器入れ替えリフォーム、床・壁・天井も含むリフォーム
※使用製品などは部位別の施工事例詳細ページでご覧ください
Before / After
Before
以前はキッチンと食器棚、冷蔵庫が離れていたために、調理中は何度も行き来する必要がありました。
ものがあふれて調理スペースが少ないことや、開き扉の収納で、重ねたものや奥にあるものが取り出しにくかったこともお悩みでした。
After
キッチンの近くに冷蔵庫と食器棚を置けるようにⅡ型キッチンを採用。
スライドタイプの収納になったことで、キッチン道具や食器類がおさまり、調理スペースも広々と使えるようになりました。
Before
以前は壁に面したキッチンで、ダイニングにいる家族に背を向けて作業をしていました。
今のＩ型のまま対面キッチンにするには、キッチンを小さくするか、窓をふさぐ必要がありました。
After
コンロとシンクを分けたⅡ型キッチンを採用し、シンク側の幅を150cmにすることで、窓をふさがず対面キッチンにすることができました。
手元が隠せる高さの造作壁で、ダイニング側からキッチンがまる見えにならないのもポイント。
Before
10畳のお部屋に、壁に面した255cm幅のシステムキッチンが置かれた以前の間取り。
ドアや掃き出し窓があるために家具のレイアウトが難しく、キッチンの近くにあってほしいものが離れて置かれていました。
After
キッチンをコンロ側(195㎝)、シンク側(150㎝)のⅡ型に分けて、冷蔵庫を置くスペースを確保。
食器棚や調理家電類もキッチンの近くへ配置できるようにしました。
お客さまの声
キッチンで過ごす時間が楽しくなりました。
以前は冷蔵庫や食器棚がキッチンから離れていて、お料理をするのに行ったり来たり。壁に面してキッチンに向かうのにも孤独を感じていました。
スペースが限られているのでこの間取りしか無理だと思っていましたが、Ⅱ型のキッチンを提案してもらい、悩みが解消されました。
冷蔵庫から出した食材を調理スペース、コンロへ運ぶのもスムーズで、料理の準備がはかどるようになったことが嬉しいです。
洗い物をしながらテレビを観たり、ダイニングにいる家族と話をしたりと、キッチンで過ごす時間がとても楽しくなりました。
このリフォーム事例を部位別に見る
このお店が
施工しました !
株式会社オクジ
- 所在地
-
〒596-0077 大阪府 岸和田市 上町10-10 レモン館
- 電話番号
- 営業時間
-
10:00~17:00
- 定休日
-
水曜 (休業日：水曜日、第一火曜日、祝日、GW、お盆、年末年始、岸和田祭日)
- FAX
-
072-423-3085
- 公式
サイト
- 住宅リフォーム事業者団体登録
- 駐車場あり
- 女性プランナー
- インテリア相談可
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一言コメント
弊社は、大正15年に岸和田で創業した、泉州地域密着の会社です。
私たちがお手伝いしたいのは、あなたが思い描く
「暮らしの夢」をかなえる「幸せリフォーム」。
それぞれの「幸せのカタチ」を見つけるために、
ご家族一人ひとりの住まいへの要望や、
気づかなかった暮らしへの思いを確認することから始めます。
「これからも住み続ける家に、10年後も20年後も満足してほしい。」
これが私たちの思いです。