家族が集う終の棲家
築41年以上/シニアの暮らし/二人暮らし
北欧系インテリアでパッと目をひくデザインをご希望されていましたので、全体はシンプルにしブルーのタイル調クロスでアクセントを付けました。
抜けない柱を考慮しつつ動線を確保するため現地でシミュレーションを何度も行い納得のいくキッチンの配置になりました。
キッチン前の壁にニッチを作りました。幅60㎝ほどの小さなスペースですがスパイスを入れたり、よく使うカップなどが収納できます。
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地区最優秀賞
家事らくリフォーム作品コンテスト2024
キッチン&リビング部門
このお店が
施工しました !
株式会社京滋リフォーム広 お店の詳細を見る
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(日曜日・祭日や夜間でも緊急の場合は対応致します。 090-3708-6211 亀田佳明)
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ネットで相談するリフォーム概要
- 構造
- 木造
- 築年数
- 築41年以上
- 同居するご家族の人数
- 4
- 施工地
- 滋賀県 / 東近江市
- 施工期間
- 約3ヶ月
- リフォーム総額
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約200万円 部位別の費用
- リフォーム箇所
- キッチン・台所
- リフォーム範囲
- 床・壁・天井も含むリフォーム
※使用製品などは部位別の施工事例詳細ページでご覧ください
部位別のリフォーム内容
キッチン・台所
リフォームのポイント
- バリアフリー
- 収納力アップ
- デザイン・空間コーディネート
- 家事らく
広々としたLDKにもかかわらず、冬の寒さや使い勝手の悪さから食後にくつろぐこともできない状態でした。食事が終わればご主人様は快適な2階でリラックス。奥様一人で家事を済ませるという状況が長く続きました。今回キッチンは奥様が特にこだわられた場所です。収納力の高いレミューとボッシュの食洗機を気に入って頂きました。対面キッチンや窓の断熱化などで快適な空間に生まれ変わったことで、夫婦で一緒に過ごす時間が増えたことを何より喜んでおられます。
お客さまの声
家族や友達が集う終の棲家
夫婦共に還暦を迎え子供も巣立ち、この家での夫婦二人の老後を考えるようになりました。昔ながらの建物で耐震性はなく、また断熱材は入っていないため冬はとても寒いです。1階のLDKは特に寒く快適に過ごせませんでした。また建物内にはあちこちに段差があり、増築の繰り返しで動線も悪く不便さを感じていました。今後1階での生活が主になることを考えて特にLDKを暖かく快適な空間にして気持ち良く過ごせること、耐震補強を行い安心して暮らせること、子供や孫たちが集まる賑やかな暮らしができることを目指してリフォームを決意しました。
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一言コメント
創業34年、リフォームで老舗のお店です。タカラスタンダード特約店としてタカラを愛するお店として日々前進しています。 1・2級建築士、1級建築施工管理技士、耐震診断士(京都府・京都市)、インテリアコーディネーターと様々な資格を持ったスタッフが、住いのリフォームのお手伝いを致します!
「家事楽リフォームコンテスト』のキッチン&リビング部門で地区優秀賞を頂きました。